#5 イワシのバカ

やれば出来る男、イワシ・ドナルドソン。
市長選挙の結果は・・・もちろん当選!です。
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初登庁は、やや緊張気味で迎えの車に乗り込みました。

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あれ?
・・・なんだか見慣れた光景です。
まるで今日が初出勤とは思えないほどに…。

「うわああああああああ!せ、せん、せんぱい…!!」
「よ!おはよう!イワシ市長!」
「何してるんですか!?」
「何って、市長の運転手だよ」
「仕事は!?」
「仕事?今日からお前の運転手が仕事だよ?」
「む、むちゃくちゃだ・・・orz」
「車好きで、サンセットバレーを知り尽くした俺だから出来ることだぞ?」

経緯はどうあれ、知っている顔がいるとホッとするのも事実です。

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この街の平和を守るという公約通り、イワシは精力的に悪と戦いました。
犯罪集団のアジトを突き止め、警察に立ち入り捜査もさせました。

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支持率も安定しています。
お世話になっている人達を手料理でもてなす事にしました。
狭い家ですが、みんな来てくれました。

が、

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度々イワシの家に"熱烈お泊り"しているジャミー・ジョリーナ先生が、
イワシの会社の重役と親しげにダンスを…。

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「なんか、フクザツ…」

付き合っている"ハズ"なのですが…そう思っているのはイワシだけだったのでしょうか。

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「私たちも踊りましょう?」
「そ、そうですね…」

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「私、あなたは市長では終わらない人だと思ってるの」
「そうでしょうか…」
「チャンスがあったら、どんどん上に行った方がいいわよ」
「はあ…」

ダンスに誘ってくれたのは、市議会議員のタマラさんです。
職場でお世話になっています。

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タマラさんは、その後も度々イワシ宅を訪ねて来るようになりました。
ちょっといい雰囲気です。

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「フ…年上の女か…」
「なんの話ですか、いきなり」
「タマラと付き合ってるんだろ」
「ど、どこでその話を…!」
「フ…俺は何でもお見通しさ」
「ぜったい!ぜったいに内緒ですよ!」
「当たり前だろ」
「…」
「で、外科医のセンセは、どうしたんだ?」
「聞かないで(涙)」
「フラレたのか(笑)」

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2人は決断しました。

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もう結婚しちゃおうよ!と。

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「イワシめ、電撃結婚とは生意気な」

ソーントン部長(年齢のせいか、ちょっとポッチャリ)も駆けつけて祝福してくれました。

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広場で簡単な結婚式を済ませ、2人はめでたく夫婦になった
のですが…
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なんか、怒ってる人が…

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「こんにちは、タマラさん」
「ええと〜…、あ、ジャミーさんでしたね!」

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「ええ、そうよ。私が、イワシさんとお付き合いしていたジャミー・ジョリーナですわ!」
「え…?お付き合い…?」

あわわわ・・・シュラバです・・・。

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「この泥棒猫!!あんたなんかこうよ!」
「まあ!」

こうよ!って言われても…。

「じゃあ、あなたはこうね」

大勢の前でバカにされて、タマラさんも黙っていません。

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「なっ!」

(;´∀`)低レベルな争い…

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「この魚ヤロウ!」
「まあ。ギョッとする捨てゼリフね(笑)」

タマラさん、こんなイワシですが、よろしくお願いします。

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特別頑張ってるわけじゃないけど、順調に出世してます。

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副大統領ともなると、リムジンでご出勤です。
リムジンには専用の運転手がいるので、残念ながら先輩とはお別れ。

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ちょっと寂しい気持ちです。

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生活は変わらず、伝統の豆腐ハウスですが…

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タマラさんが妊娠したので、引越しを考えています。

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(男の子だったら一緒に釣りをしよう。女の子だったら、一緒に園芸かなぁ?)

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二世の誕生が待ち切れません。

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「喋った!」

生まれる前から親バカ全開です。